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BLOG 長靴を履いた坊主         ~ 那谷寺公益事業清水基金・SMRI ~

木崎と申します。内容は那谷寺清水基金の国際NGO活動や、SMRIの福島キッズキャンプの事など。

難民キャンプの事情

チベットから逃げてきた人たちの多くは、インドに受け入れてもらっています。
しかし、インドは国内に貧困もかかえています。
与えられる土地は僻地や苛酷な環境にある土地ばかりです。
それでも、日本の難民政策から見れば、最大の配慮をしていると思います。

ですからキャンプには産業や、農地がない場合が多く、仕事がないので若者は行商に行きます。

そして学校がない。
各キャンプにチベット人学校を作って教師を配置することができないので
都市に近いところに寄宿舎つきの学校を作って、各地から子供を集めてきています。

子供たちの教育費や、衣食住に関する費用は無料ですが、親元を離れて集団生活をしなければなりません。
結果、キャンプには子供や若者が少なくなり、なにか寂しい感じになります。

でもこのような場所を回って思うのは、いつも悲壮感の中で生活しているわけではないということです。
難民だからといって、泣き暮らしていくわけにはいきません。
みな、日々笑いながら、希望を持って笑顔の中で生活していくのです。
これは、ラオスでの支援も同じですね。
ですから僕たちも、なるべく一緒に楽しむことを心がけています。


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