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BLOG 長靴を履いた坊主         ~ 那谷寺公益事業清水基金・SMRI ~

木崎と申します。内容は那谷寺清水基金の国際NGO活動や、SMRIの福島キッズキャンプの事など。

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ラオス その3

那谷寺清水基金は、ラオス山のこども文庫基金の安井さんを通じて
ラオス山岳民族のモン族の絵本図書活動を支援してきました。
この度ビエンチャンにおいての絵本図書活動も行うことになりました。

ビエンチャンの安井さんの自宅脇に土地を取得(社会主義国家だけど土地所有できる)し
小さな「川のほとり文庫」を手作りで作りました。

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週3日開館します。ラオス人図書館員もその間常駐します。
今後の運営に関しても清水基金が支援していくことになります。

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この日は僕が来ることもあって、みんなこぞって来ていました。

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最初は少し緊張していた子供たちも、すぐに打ち解けていろいろと披露してくれました。
折り紙をしたり、紙芝居をしたり、ダンスをしたり、次々に遊びをせがまれます。

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一番の人気者はやはり安井さんです。
ほったらかされがちな彼ら。。。自分たちの母親代わりとでも、思っているのでしょうか。

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子供たちは、本当にかわいらしい。
ラオ族の子供って、すごく人なつっこいんです。

実はこの辺は貧しい区域で、彼女たちを取り巻く環境はあんまりよろしくないのです。。。
飲み水やトイレ、といった衛生的環境ももちろんですが、
近年の急激な都市化とあいまって、貧富の差が大きくなってきている。
周りがお金持ちになって、私立の学校に行かせる様な家も多くなってきているのに対して
それに取り残されて、公立学校に通うのもやっと、の子供たち。
200円の進級試験代が払えない家庭。
経済発展に取り残された大人たちは、手軽に現金収入が得られる麻薬に手を染め、
自らも中毒者になっていく。。。
そんな中で、孤立していく子供たち。

学校に行ける子もいれば、行けない子もいる。
家庭がある子もいれば、ない子もいる。

川のほとり文庫は、識字教育や情操教育に寄与するだけでなく
もっと大きな意味があるのは、子供たちの居場所作りなんじゃないでしょうか?

ねえ、安井さん。

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お昼ごはんは家へ帰って食べなさい!って言ってあるのに、やっぱり何人か食べにきちゃいます。


午後からは、また子供たちが押しかけます。
大きな布とクレヨンを日本から持っていきました。
皆に好きに書いてもらいました。

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現在開館は週3回。
安井さんは、モン族のゲオバドゥ村など他の村の面倒も見ているので
現在の開館日で精一杯。

開館日以外でも安井さんが自宅でデスクワークをしていると
目ざとく見つけた子供たちの押しかけ攻撃に会うそうです!

「図書館空けないなら、キヨコの飼っている犬、食べちゃうからね!!!」(ラオスは犬も食べる。。。)
なんて言われたりしながら、毎日がドタバタ劇だそうです。

そんなことを話している安井さん。
あなたも幸せそうですよ~~。


またまた、つづく。
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